「かご寄せ」について

鹿児島特産品まるごとお取り寄せ
「かご寄せ」について
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故郷鹿児島への想い

「地鶏の刺身って知ってる?」
「何それ?知らない。」
「芋焼酎や黒豚、さつま揚げは?」
「大好き!美味いよね~。」
キッカケは何気ない会話でした。

30年以上、東京で生活し年に一度は鹿児島の実家に帰省していました。上京時にはいつも会社へのお土産として鹿児島空港にある地元の特産品(“さつま揚げ”や“鶏の炭火焼き”等)を買っていました。お土産は想像以上に周りからの評判が良く、いつしか帰省の度に「家族にも食べさせたいから個人的に買ってきて。」という先輩や同僚、友人が増えていました。

『こんなに喜んでもらえるなら何かしらビジネスにできないかな?』 当時はそんな漠然とした気持ちで時が過ぎるだけでしたが、将来的には生まれ故郷の地元鹿児島に何かしら恩返しをしたい、という気持ちは故郷を離れてからもずっと想い続けていました。

コロナ禍が訪れるまでは、、、。

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コロナ禍での変化

「故郷への想いはあったものの、鹿児島にUターンする気はなく、現役で仕事を続ける限りは東京で暮らして行くものだと思っていました。

ただ、コロナ禍は、私の中でこれからの人生、生き方、そして心からやりがいを感じる仕事について実に真剣に向き合い、今後の生き方を見つめ直す時間を与えてくれた良い機会だった気がします。

戯言のようですが、人は何かのために、そして社会のために役に立ちたいと奮起する気持ちを持てば、また前向きな気持ちになり新たにチャレンジする勇気が湧いてくるのだと感じた瞬間でした。

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コロナ禍で生まれた想い

そして自分の気持ちに素直になり、何をやりたいのか、やるべきなのかという自問自答が始まりました。
そして出した答えが、今の自分があるのは生まれ故郷の鹿児島のおかげ、やはり故郷に恩返ししたいという原点の想いが蘇りました。

帰省の度に昔は当たり前にあった店やモノが少しずつ失われて行くこと。
時勢の流れとは言え、何とかこの流れを止める方法はないか。
今ある素晴らしい地元のモノを少しでも未来へ残せないか。
残したい生産者様と、残ってて欲しいと願うお客様。
双方を繋ぐ仕事とは何なのか、、、。

そして、
「地元鹿児島には、まだまだ素晴らしい農産物、特産品がある!」
「鹿児島特産品を生産する方々の何かしらサポートできないか!」
「もっともっと鹿児島の”良いモノ”を全国に知って欲しい!」
「もっともっと鹿児島を盛り上げたい!」

そして、それらを実現できる事業を自ら興す!との考えに至りました。大袈裟かもしれませんが、それが自分の使命のように思えて仕方なく、居ても立ってもいられなくなりました。

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「かご寄せ」誕生!

そして帰郷!

これから先、いろんな生産者の方々と出会い、生産者の皆さんの心の込もった特産品、拘りの特産品を、そして素晴らしい鹿児島の特産品を全国のお客様へお届けできる。

そんな鹿児島専用の通販サイト事業を仕事に出来る喜びを噛みしめながら、地元愛を持つ一人として、今この瞬間を鹿児島の未来に紡いで行けたらと思っています。

消費者の皆さま、鹿児島専用の特産品通販サイト『かご寄せ』をこれからも是非ご支援、ご期待ください!

かご寄せ
代表 濵﨑 長幸(ハマサキ ヒサユキ)

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運営会社

かご寄せ
住所:
鹿児島県肝属郡錦江町城元888
連絡先:
info@kagoyose.com